言葉で表せない何か

友人のchontoさんのライブドローイングのパフォーマンス。
フラメンコなど習っていると
「即興」の素晴らしさを痛感するのだけど、
まさしくこのライブも「即興」の素晴らしさを体感。

ドローイングと音楽
見守る観客
そこに生まれる言葉で表せない何か…。

あのとき、
そこにいる人たちみんなが
同じリズムで呼吸してたと思う。

音楽も観客も去ったあとに残された絵だけが
その空気を思い出させる。

白州正子

白洲正子みたいに生きてみたい。
と、大胆にも言ってみる（笑）

常々、「ブルジョアが芸術を発展させる」と思っている私は、
ブルジョアは、それなりの「目利き」でもなければいけないとも思っている。
それをまさしく体現しているのが
この白洲正子である。

残念ながら私はブルジョアでもなく、
能や骨董に傾倒するほど余裕もないけれど、
彼女の行動力だけは真似したい。
見たいと思ったら見て、行きたいと思ったら行く。

人生晩年に何かひとつ「目利き」になれればしめたものである。

今のところ、私の候補は
「映画」か「イケメン」か…（笑）。

富士山みえなかったね〜

雨の中の日本GP。
行かなくて良かった〜。
あれならテレビのがマシ。
ほんとは富士山がきれいに見えるコースなのにね。
（ハミルトンの「富士山が爆発するんじゃないかと恐かった」っていうコメントは、マジだろうか？）

連日の締切に睡眠不足の日々も
あと一息！

チキンどんぶりと屋久杉スプーン

思わずかわいくて買ってしまったチキンどんぶり。
ミニチキンラーメン2つにおまけでついていたのだ。
ちゃんと橘吉製（笑）。350円なり。

で、先日屋久杉観光に行ってきたお友達から
おみやげにスプーンをもらった。
以前持っていた木のスプーンを
うっかり、ゴミと一緒に捨ててしまったので
うれしい♪

これで、スープを飲むのが
結構シアワセだったりするのである。

塩野の和菓子

赤坂はおみやげには事欠かない。
赤坂もちの「青野」や、「虎屋」「相模屋」、
それから「福砂屋」の東京支店は赤坂だったりする。

私は長崎に行くまでカステラは文明堂だと思っていた。
「カステラ1番電話は2番」だもんね〜。
でも、長崎でカステラは、「福砂屋」だっていわれた。
今ではナットク。あの底のザラメがたまらん。

赤坂もちといえば、この間、実家に赤坂もちを持って行ったら、
ちょうど帰郷して帰ってきた弟夫婦が「信玄もち」を買ってきた（笑）。
（お嫁さんは甲府出身）
そっくりだけど、信玄もちは黒蜜が別。
同じ風呂敷でも、赤坂もちは加山又造氏デザインということで
差をつけようとしているけど、
実は私は信玄もちのが好きだったりして♪

話がだいぶそれたけど、
その赤坂では割と有名な、塩野の和菓子をいただいた。
きれいだわね〜。
この繊細さは、目で楽しむ日本ならでは！

ウキウキしながら、
デジカメにおさめた。
もちろん、私は食べません。
だって、あんこ苦手だもん（笑）。

ダンナが嬉々として完食しました♪