暴言だよそれは！

昨日は、知り合いのプリザーブドフラワーランチ付きレッスンに行ってきた。
私をよく知る人は、
「ええっっ？tomozoさんがフラワーアレンジ？」と
驚くだろうね。私だっておどろくもん（苦笑）。

でもね、楽しかったよ。
やっぱり物をつくるというのは同じ。
神経を細かく使えば、それなりに応えてくれる。
クリエイトだ〜〜。

で、標題の暴言は、その後映画を見にいったときのこと。
先行上映で、ゲキ混みの「ダークナイト」をみにいったんだけど、
久しぶりの新宿での映画だし、休日だし、若者ばかり。
日頃六本木とか銀座が多い私はなんだか落ち着かない。

でも、映画はほんとに素晴らしくて、
余韻にひたりながらクレジットロールをながめていたら、
2〜3人離れた所にいる女の子が
こちら方向（通路方向）をガン見してる。
そわそわと落ち着かない。

トイレに行きたいのかな？
別に人の前をと通っていってもいいのに。。

やっと場内に明かりがついて
人々が席を立ちはじめる。
出口に向かって歩いていると、
先ほどの彼女が大声で彼氏にのたまった。

「なんで、みんな映画終わったらさっさと席たたないの！
どうせ、あんな英語（たぶんクレジットロールのこと）なんて見てる人半分は意味わかんないのよっっ！」

別にトイレに急ぐワケでもなかったのである…（怒）。

もう一つついでに。

パンフを買おうと並んでいたら、
後にまた若いカップルが並んでいた。
（先ほどの暴言ギャルではありません^^;。）
男の子が、熱く熱くバットマンについて語っていて
とっても好感持てたんだけど、
「どうだった？おもしろかった？」と彼が彼女に聞くと
「う〜ん、おもしろかったとは思うけど、
話がぜんぜんわかんなぁ〜い〜」
「…へ。ど、どこがわかんなかった？」
「う〜ん、もうわすれちゃった〜」

世の男子は大変である。