北京オリンピック

北京オリンピックが始まった。
まだまだ入場行進の真っ最中だけど、
お祭り好きの私はもうワクワク♪



大好きなチャン・イーモウ監督の演出で始まった開会式は、
たとえ半分以上が軍人だろうが
人海戦術だろうが、
美しいものは美しいし、素晴らしかったと思う。
チャン・イーモウらしいところも楽しめたし。
中華電影好きにとっては、なかなか良かったよ〜。
日本人の石岡瑛子さんも衣装デザイナーとして参加してるそう。

時差のない国の開催は寝不足しないですむけど、
仕事が手につかないかな？（笑）

このブログにも北京オリンピックのブログパーツを付けてみた。
前半の柔道、水泳
後半のサッカー、陸上、シンクロあたりがたのしみ〜。

中国語の画数順ということで
今やっと、ドイツが入場中。
何カ国目だろうね（苦笑）

とりあえず、聖火点灯まで頑張ってみるぞ〜。

暴言だよそれは！

昨日は、知り合いのプリザーブドフラワーランチ付きレッスンに行ってきた。
私をよく知る人は、
「ええっっ？tomozoさんがフラワーアレンジ？」と
驚くだろうね。私だっておどろくもん（苦笑）。

でもね、楽しかったよ。
やっぱり物をつくるというのは同じ。
神経を細かく使えば、それなりに応えてくれる。
クリエイトだ〜〜。

で、標題の暴言は、その後映画を見にいったときのこと。
先行上映で、ゲキ混みの「ダークナイト」をみにいったんだけど、
久しぶりの新宿での映画だし、休日だし、若者ばかり。
日頃六本木とか銀座が多い私はなんだか落ち着かない。

でも、映画はほんとに素晴らしくて、
余韻にひたりながらクレジットロールをながめていたら、
2〜3人離れた所にいる女の子が
こちら方向（通路方向）をガン見してる。
そわそわと落ち着かない。

トイレに行きたいのかな？
別に人の前をと通っていってもいいのに。。

やっと場内に明かりがついて
人々が席を立ちはじめる。
出口に向かって歩いていると、
先ほどの彼女が大声で彼氏にのたまった。

「なんで、みんな映画終わったらさっさと席たたないの！
どうせ、あんな英語（たぶんクレジットロールのこと）なんて見てる人半分は意味わかんないのよっっ！」

別にトイレに急ぐワケでもなかったのである…（怒）。

もう一つついでに。

パンフを買おうと並んでいたら、
後にまた若いカップルが並んでいた。
（先ほどの暴言ギャルではありません^^;。）
男の子が、熱く熱くバットマンについて語っていて
とっても好感持てたんだけど、
「どうだった？おもしろかった？」と彼が彼女に聞くと
「う〜ん、おもしろかったとは思うけど、
話がぜんぜんわかんなぁ〜い〜」
「…へ。ど、どこがわかんなかった？」
「う〜ん、もうわすれちゃった〜」

世の男子は大変である。

波の音

午前中、いつものように扇風機だけで
仕事をしていたら、
だんだん気分が悪くなってきた。
頭痛がするし、なんか朦朧とする。
温度計を見たら33度^^;。
慌ててクーラー付けたよ〜。

クーラーは涼しいけど
頭痛がひどくなるし、
もういいかげん夏はイヤだ〜。

束の間の現実逃避。
奄美の海岸だそうです。

声

連日暑い日が続きますね。
イヤイヤ歩いていると、裏道に、こんなお店が。
打ち水がしてあって、気持ちだけでも涼やかになります。

さてさて、タイトルの「声」ですが。
昨日、1年以上のおつきあいのある
クライアントの担当者とはじめてお会いしました〜。
ともかく声の美しい人で、
私はすっごい美人を想像していたら
なんとびっくり！
60近い、白髪の女性だったのです。
もちろん、上品な素敵な女性でしたが、
私は30代ぐらいのどこかのアナウンサーのような
そんな女性を勝手に妄想していたので
おどろいたわ〜。

以前も、印刷をお願いしている会社の担当者が
「ほな、承知しました〜。まいどおおきに〜」という、
もう、バリバリの関西弁でダミ声で（^^;）
私の頭の中では、吉本にいるオッちゃん風を想像していたら、
なんと！お会いしたらロン毛茶髪のイケメン風。
それも、若者。。。。

いやぁ、電話っておもしろいね。

婚礼写真

ジョニーと同じく（子供はいないけど）
長年のパートナーのカリーナ・ラウとは結婚していなかったトニー・レオン。
19年目にして、カリーナの父の急死をきっかけに
ついに今日、結婚する。

これは、そのブータンで挙げる結婚式の婚礼衣装。

普通の人が着たら何かと思われそうな衣装でも
さすがは俳優、美しいよね〜。

でも、なんだね。
いくら祝福してても、やっぱりどこかチクンとするものだね。
ジョニーのことだって、素敵なカップルだと思ってるし
ほんとにいまさらどうこう思っちゃいなし（笑）
私はとっても祝福してるつもりだけど。。。。
やっぱり、いざ、こんな画像が出回ったら
な〜んてちらっと想像してみたら、
なんか泣きそうな気分になった（苦笑）。

トニー＆カリーナ、
結婚おめでとう。
末永くお幸せに。