ほうれんそうや小松菜を長持ちさせる方法

やる気のない絵でゴメン（笑）。

「野菜が高くて〜新鮮じゃないし〜」などと実家にごねると
母が野菜を送ってくれる。
別に作ってる訳じゃないのだけど
近くの農家が販売に来るのだそうで確かに鮮度が全然違うのだ。

それはとってもうれしいし、助かるんだけど、
大量に送ってくる…（苦笑）　。
一家3人食べ盛りのいない我が家に
ホウレンソウ3把、小松菜3把もらってもなかなか無くならない。

でもね、長持ちする方法があるんですわ。
よく濡れた新聞につつむとか、立てておくと良いとかいうけど、
これはなんかの番組でやってたのよ。

1.スーパーの袋に立てて入れる。
2.その袋に小松菜が全部漬かるまで水を入れる。
3.しばらく（4〜5分、またはもっと短くても大丈夫）そのままにする。
4.スーパーの袋のそこに穴を開けて水を出す。
すると、あ〜ら不思議、小松菜がパリパリに！

そしてそして、そのまま冷蔵庫に保存すると結構長持ち♪
だいたい3〜4日ぐらいでシナシナになるじゃない？
1週間なんてぜんぜん大丈夫ですよ〜。

なんでも浸透圧だか、なんだかのせいらしいです。
（よくはわからない^^;）

で、なんでこんなこと書いたかというと
有名なことだと思ってたら、意外とネットで検索しても出てこないのだ！
私が知ってるくらいなのに〜。

私は知ってたよ〜という方、
挙手を願いします（笑）。

堂島ロール

先日大好きな「堂島ロール」をいただいた♪
銀座三越に出店されるようになって
いつもいつも買いに行きたいと思っていたこのケーキ。

見た目はシンプルだけど
このふわふわのクリームと
ちょっとモチモチしたスポンジがたまりません。

最近私達夫婦はケーキにうるさくて
「アラボンヌー」もショートケーキ以外は
ちょっと味が落ちたね、なんて寂しく思ってたのだけど
さすがにこの「堂島ロール」は二人で大絶賛♪
ほんと、うま〜なのである。

モンシュシュのHPはこちら

ところで、いよいよ今週の日曜がフラメンコ舞台デビュー★。
なのに、体調悪し^^;。
花粉症だけじゃないみたいだわよ。あぅ（涙）。
今日は薬飲んで早く寝よう。

焼きマシュマロ

団子ではありません。
焼きマシュマロです。

マライア・キャリーの香水のトップノートが
焼いたマシュマロの香りという記事を読んでから、
食べたくて食べたくて……（笑）。

この焦げと、中身のとろとろマシュマロがたまりません。
あっという間に1袋完食です。

天高く、「とも」肥ゆる秋

……^^;。

れんこん菓子 西湖（せいこ）

京都の老舗 「紫野和久傳」の
れんこん菓子　西湖（せいこ）を頂きました。



幾重にも包まれた笹の葉を開くと、
蓮根の澱粉を使った、ぷるぷるな菓子が。
口の中であっという間に溶けるような
なんともいえないおいしさです。
和三盆の甘みもやさしいです。

なんとかこのぷるぷる感が撮影できないかと
頑張ってみましたが
むずかしいですね〜。

紫野和久傳
※おもたせのところにあります。

塩野の和菓子

赤坂はおみやげには事欠かない。
赤坂もちの「青野」や、「虎屋」「相模屋」、
それから「福砂屋」の東京支店は赤坂だったりする。

私は長崎に行くまでカステラは文明堂だと思っていた。
「カステラ1番電話は2番」だもんね〜。
でも、長崎でカステラは、「福砂屋」だっていわれた。
今ではナットク。あの底のザラメがたまらん。

赤坂もちといえば、この間、実家に赤坂もちを持って行ったら、
ちょうど帰郷して帰ってきた弟夫婦が「信玄もち」を買ってきた（笑）。
（お嫁さんは甲府出身）
そっくりだけど、信玄もちは黒蜜が別。
同じ風呂敷でも、赤坂もちは加山又造氏デザインということで
差をつけようとしているけど、
実は私は信玄もちのが好きだったりして♪

話がだいぶそれたけど、
その赤坂では割と有名な、塩野の和菓子をいただいた。
きれいだわね〜。
この繊細さは、目で楽しむ日本ならでは！

ウキウキしながら、
デジカメにおさめた。
もちろん、私は食べません。
だって、あんこ苦手だもん（笑）。

ダンナが嬉々として完食しました♪