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自分のルーツって気になりませんか?
私の旧姓は、 いまやオタクの聖地の地名や 火防(ひよけ)・火伏せの神として全国に神社として その名が広まっているのね。 なので、そういう家系なのかと思いきや、 父に言わせると、 父親が(私にはつまり祖父)がずっと、 「ウチは勢力富五郎(せいりきとみごろう)の末裔だ」といってたらしい。 とうに祖父は亡くなっているので 確かめる術はないのだけど、 確かに、勢力富五郎の墓は、 父の実家の近くにある。 じゃ、その勢力富五郎って誰なのよ? と調べたら、 江戸末期の侠客(きようかく)笹川繁蔵の子分。 河竹黙阿弥作の歌舞伎「群清滝贔屓勢力(むれきよたきひいきのせいりき)」に脚色された。 富五郎の生家柴田家は8石5升が持高で中農。 うむむ、中農出の侠客か・・・・。 繁蔵の子分の若い勢力富五郎は、村の外れにたむろして、よそのヤクザ者が村に入るのを阻止し、村を守っていた。 てんぽう-すいこでん 【天保水滸伝】笹川繁蔵(しげぞう)と飯岡助五郎の出入りや勢力(せいりき)富五郎の自殺事件など、下総の利根川周辺の侠客の争いを扱った講談。繁蔵を義侠の人として描き、またニヒルな浪人平手造酒(ひらてみき)が活躍する。歌舞伎や浪曲にも取り入れられている。 謀殺された繁蔵の子分、勢力富五郎は捕り手5600人を向こうに回しての大活劇。52日に及ぶ抵抗の末に富五郎は山で鉄砲自殺を遂げる。 それも、なんとドラマチックな非業の死・・・。 富五郎は萬歳村(現・旭市)出身。繁蔵と同じように江戸相撲の力士として活躍していたこともあり、勢力富五郎というのはその時のしこ名。本名は佐助。 相撲崩れの人だったのね。 こんなドラマチックな人なので、歌舞伎や映画になっているらしい。 ほんとは、名家のお姫様とか、 地元の大富豪とか期待してたんだけど、 もしかして、私のアクション映画好き、歌舞伎好きは 流れる血が騒ぐから??? ネットだといろいろ調べられて こういうときは便利だなぁと思う。 今度は 幕末博徒水滸伝か 天保水滸伝を探してみようっと。 おっと、amazonに 天保水滸伝は結構あった。 読んでみよう。 PR
面白いね~!
なんかさ~、そういうのって、いろいろ想像すると楽しいよね!
亡くなった義父は、「うちの祖先は(夫の実家)、瀬戸内海を荒らした海賊で、その先祖は、平家の落ち武者だった」と、よく言ってました。 確かに、源平伝説は、四国に多く、阿波弁も、京都弁に近いものがあるとかなんとか。結構、ロマンあるよね(笑)。 私の父方の方は、会津藩主のお抱え目医者だったらしく、昔の書籍に○○(旧姓)へ行くとは、すなわち眼科へ行く、というくらい、オーソドックスな言い方だったとか(ウソかホントか??)。確かに、この姓の眼科多いのよ~。うちは違うけどね(苦笑)。 tomozoさん、かっこいいじゃない~!!なんか、きっぷの良さとかさ、親分肌みたいな気質も、受け継いでる!? 聞いた話では、祖先にピアノの上手な人がいるってことなので、そんな話も、ちょいと嬉しい私でした。 わ~~、長々と~~ごめんね! 江戸時代の祖先に、会ってみたいよね・・・・。 パイレーツ!!!
うんうん、楽しいよね!
ほんとにいろいろ想像がふくらむよね。 そっか、私も徳島ってやっぱり関西弁じゃない? 土佐弁とは全然違うなぁと思ってたの。 源平合戦の場所だもんね〜。 落ち武者とか当然あり得るよね。 ご実家は目医者さんかぁ。 私の実家の名字は、神社が有名なので そのあたりを探ってたんだけど、 勢力富五郎の柴田家とどうつながりがあるのか、 ちょっと調べ中。 ただ、父の実家界隈が、 やっぱり全国でその名字が一番多い地域だったの。 なんて、いろいろ調べてると ハマっちゃうんだけど、 祖父の言ってたことがあながち、 でたらめじゃないみたいで楽しい。 ぼふふわさんも、 ピアノ上手がいるなんてやっぱり血かしらね〜。 ほんと、なんだかロマンを感じるね! |
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