KEEP BREATHing, KEEP MOVing Forward,
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手術時間は
だいたい2〜3時間という話だったんだけど、 ちょうど、そのデイルームに 数日前に同じ甲状腺の手術が終わった方がいて、 同じ午後の手術で 目が覚めたら18時半だったから 5時間位かかったという。 ひぇ〜、そんなに待たせちゃ大変だなぁ。 ダンナに、病院内にあるレストランとかも 伝えておいたけど、 それにしてもきっと時間が余るなぁ。 とくに10才の甥っ子は大丈夫だろうか? そんな心配をし始めた13時半頃 看護師さんがやっと呼びに来た。 病室に戻って 静脈血栓予防の靴下(メディキュットみたいなの)をはいて てっきり、ベッドに寝かされて 連れて行かれると思ってたんだけど、 テクテクと移動。 ゾロゾロと家族を引き連れ、 看護師さんの案内で2階の手術室へ。 家族と入口でわかれ、 手術室へ入ると、そこは結構広い空間で 手術台がいくつも! カーテンで仕切られた部屋で 上半身は全て脱いで背中の開いたシャツみたいなのに 袖を通し、キャップをかぶせられる。 看護師と担当医らに数名に囲まれ そこで手術前の確認。 腕のバーコードを確認した後、 今度は自分で名前と手術目的を言わされる。 なるほど、取り違えて手術しないようにだね。 なんか、ちょっと緊迫した雰囲気だったな。 それから、手術台まで歩いていき、 随分と幅の狭い手術台に横になる。 私が下に横になりすぎて、 「あ〜もうちょっと上ですね〜(笑)」 で、ちょっと和んだよ。 さっき着たシャツみたいなのは脱がされて 肌掛けみたいなのをかけられる。 目の前にある時計は13時40分。 酸素マスクをされ、 てっきりこのまま眠くなってくるのかと思ったけど そんなことはなく、 頭の方で先生が 「これから点滴に麻酔を入れま〜す。 ちょっとピリピリすると思います」 という声が聞こえたと持ったら、 点滴の針の刺さった左手首あたりが ほんとにピリピリしてきた。 そのピリピリが手首から 肘の近くまで登ってきたなぁ・・・・ と思ってたら、 スコン と、私は眠りに落ちたようである。 ウトウトもなく、 ほんとにスコンと。 「・・さぁ〜ん。。。tomozoさぁ〜ん」 「・・・抜きますよ・・・いいですか・・・」 なんか、そんな声でぼんやり目が覚めた。 でも、正直今でもあれが現実か夢かわからない。 口の中から何かが抜かれた。 あ、これは気管に入れた管を抜いたんだ。 一番心配だったヤツ。 麻酔が覚めたときに、 これでゲボゲボしちゃう場合があるっていってた。 でも、アタシ、大丈夫だったみたい・・・・ そして私は、たぶんまた眠った。 つづく PR |
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