チラーヂンの飲み忘れ

久しぶりに甲状腺のことなど。
手術以来、毎日1錠チラーヂンという薬を飲んでいる。
全摘出してしまったので、
自分で甲状腺ホルモンを作り出せないので、
一生飲まなければいけない薬。

飲み忘れないよう、
こうやって錠剤に日付を書いて
朝に飲むようにしてるんだけど、
それでも、
「毎日決まったことをする」事が苦手な私は、
ときどき飲み忘れる^^;。

まぁ、先生にも
1日ぐらい飲み忘れても大丈夫っていわれてたので、
飲み忘れても気にしなかったんだけど、
今週連続3日間飲み忘れてしまった！
どうも、朝バタバタすると
もうコロッと忘れてしまう〜。

さすがに昨日はちゃんと飲んだんだけど・・・。

ところが、講師の仕事が終わって
ほっとしたら、
猛烈な疲労感がやってきた。
「あ〜もう、動きたくない」
「このまま寝てしまいたい」
って、感じ。

何とか家に帰っても
お風呂も入る気になれない。
でも、頑張ってお風呂に入って
すぐ寝た。

今朝、ふと
「もしかしたら薬の飲み忘れが原因じゃ・・・」
ネットで調べたら、
飲まないと翌日に、もうガックリしちゃう人もいるようだ。

そっか、やっぱり私は薬がないと大変なんだ。

と、今頃自覚したアタシでした。

祝！初出版

じゃぁ〜〜〜ん♪

デザイナーやってン十年、
初めて丸々1冊デザイン担当して、
おまけに巻末に名前まで載せていただいた
本が手元に届きました！

私は、どちらかというと
広告デザインが主体なので、
商業ベースのお仕事が多いのだけど
機関誌以外で
こうやって名前が載る書籍のお仕事は初めて♪
それも本屋さんに並んで販売されるなんてもちろん初めて♪

装丁から
中のレイアウトデザイン、
イラストもすべて担当しています。

2月5日に発売。

まぁ、小学校の教師向けのMOOK本なので、
必要な方は限られますが、
みかけたらちょっと手にとってくださいませ。
（小学生のお母様方にはちょっと良いかもです）

京女式ノート指導術　小学校国語 (教育技術ムック)

第二回赤坂おやつ三昧ランチブログオフ会 with 赤坂お散歩手帳

オフ会に参加してきました！

実は前回に引き続き2回目だったんだけど、
前回は年末でバタバタしてブログに書かないうちに（汗）
第2回目が開催されてしまいました！

なんと、今回は総勢20名。
赤坂界隈在住、在勤、赤坂にご縁のある方、
年代もバラバラながら、
夕方の5時から11時まで あっという間の楽しい時間でした！

会場は、1次会が「龍滕」 2次回が「風花」。
どちらもとてもおいしかったです♪

「龍滕」は、四川料理がベースらしく、
辛い味付けのモノが多かったんだけど、
もちろん私は大好き！
で、結構ナゾの食材のモノもあって、
3種類の具材の炒め物のうち、
海老しかわからないものがあって（苦笑）、
店員さんにきいたら、「百合根」と「キンシンサイ」ということ。
それが、なかなかおいしくて、
家に帰ったら、速攻で調べてみました！

「金針菜（キンシンサイ）」
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百合科のかんぞうの一種の花のつぼみ。 金針菜はほうれん草の２０倍の鉄分を含む増血野菜としても知られています。別名「忘憂」と言って元気がないときや憂鬱な気分の時に効果的とされる中国では薬膳に利用される食材のひとつ。炒めもの、煮物、スープなどに使います。
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お〜、ニンニクの芽かと思ったあの形は、
そういえば！まさしく百合のつぼみでした！
乾燥したものが売られている場合が多く、
最近は生のモノも多く出回るようになったとか！
頂いたのは緑美しい生のもの！ 身体にも良さそうです！

う〜ん、まだまだ知らない食材ってあるんだなぁ。

画像のお花は「風花」で、いただきました♪
「風花」は、私が1日中きいているJ-waveでも 良く取り上げられていて、
1度行ってみたかったのです！
ガーデニングの世界チャンピオン石原和幸さんプロデュースのお店で、
以前にチャンピオンになった英国チェルシーフラワーショーのことが
テレビで取り上げられていてみたことがあるんですが、
苔などを使った素敵なガーデニングに目を見張りましたよ〜。
お店もなかなかステキでした♪

楽しい時間はあっという間に過ぎて、
まだまだ みなさんとお話ししたかったのですが、
また、次回にお会いできたらと思います♪

zoomaniaさん、マコさん、ありがとうございました♪
それからお会いできた皆さま、 これからも、よろしくお願いいたします♪

恵比寿〜渋谷〜青山、歩いて腹ごなし

フラメンコのレッスンのあと、
「ニャー・ベトナム」でランチ。
フォーを食べるつもりが誘惑に誘われて、
期間限定のココナツ風味の角煮丼にしてしまった。

画像がないけど、かなりのボリューム。
う〜、苦しい。

なので、腹ごなしに 渋谷までテクテクお散歩。
途中、アジアンなお店などひやかしながら 渋谷まで。
渋谷で、壊れたピアスを修理してもらい、
ちょっと買い物などしても、 まだお腹がいっぱい。

このあと、仕事の打ち上げが青山であるので、
まだ時間もあるので テクテクと明治通りを歩き、
途中、適当に右に折れて青山を目指したら・・・。



おお！教会がいつの間に！
グレース大聖堂という建物らしい。
へぇ〜、こんなところに。

場所はちょうど紀ノ国屋の新しいビルの裏手あたり。
月夜になんだか異国情緒を感じてしまうけど、
な〜んだ、結婚式場か。

その夜の打ち上げは「真鴨堂」
コースには真鴨はなかったんだけど、
特別にバルバリー鴨など頂きました！

ゆず胡椒と山椒で食べるバルバリー鴨、
おいしかった！
石焼鴨ごはんも、
ミンチした鴨のコリコリ感がおいしかった！
（仕事がらみなので画像がとれなかったのが残念）

で、締めのアイスクリームは「韃靼そば」！
これがおいしかったよ〜。
蕎麦の実がプチプチして 香ばしいの。
なんだか、ずっと食べて歩いた1日でした。

自分のルーツ

自分のルーツって気になりませんか？
私の旧姓は、
いまやオタクの聖地の地名や
火防（ひよけ）・火伏せの神として全国に神社として
その名が広まっているのね。

なので、そういう家系なのかと思いきや、
父に言わせると、
父親が（私にはつまり祖父）がずっと、
「ウチは勢力富五郎（せいりきとみごろう）の末裔だ」といってたらしい。
とうに祖父は亡くなっているので
確かめる術はないのだけど、
確かに、勢力富五郎の墓は、
父の実家の近くにある。

じゃ、その勢力富五郎って誰なのよ？
と調べたら、

江戸末期の侠客(きようかく)笹川繁蔵の子分。
河竹黙阿弥作の歌舞伎「群清滝贔屓勢力(むれきよたきひいきのせいりき)」に脚色された。
富五郎の生家柴田家は8石5升が持高で中農。

うむむ、中農出の侠客か・・・・。

繁蔵の子分の若い勢力富五郎は、村の外れにたむろして、よそのヤクザ者が村に入るのを阻止し、村を守っていた。

てんぽう-すいこでん 【天保水滸伝】笹川繁蔵(しげぞう)と飯岡助五郎の出入りや勢力(せいりき)富五郎の自殺事件など、下総の利根川周辺の侠客の争いを扱った講談。繁蔵を義侠の人として描き、またニヒルな浪人平手造酒(ひらてみき)が活躍する。歌舞伎や浪曲にも取り入れられている。

謀殺された繁蔵の子分、勢力富五郎は捕り手5600人を向こうに回しての大活劇。52日に及ぶ抵抗の末に富五郎は山で鉄砲自殺を遂げる。

それも、なんとドラマチックな非業の死・・・。

富五郎は萬歳村（現・旭市）出身。繁蔵と同じように江戸相撲の力士として活躍していたこともあり、勢力富五郎というのはその時のしこ名。本名は佐助。

相撲崩れの人だったのね。
こんなドラマチックな人なので、歌舞伎や映画になっているらしい。

ほんとは、名家のお姫様とか、
地元の大富豪とか期待してたんだけど、
もしかして、私のアクション映画好き、歌舞伎好きは
流れる血が騒ぐから？？？

ネットだといろいろ調べられて
こういうときは便利だなぁと思う。

今度は
幕末博徒水滸伝か
天保水滸伝を探してみようっと。
おっと、amazonに 天保水滸伝は結構あった。
読んでみよう。